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美容室の「ブロー」ってなに?メニューにあるけどよくわからんアレの正体

ブローとセットの違い

美容室のメニューにさらっと書かれているブロー。

「カット+ブロー」「カラー+ブロー」って書かれてるけど、正直「ブローってなに?」って思ったこと、ありませんか?

美容室に通い慣れてる人でも、「なんとなくセットの一部」と思ってる人も多いこのブロー。今回はその正体をわかりやすく解説します!

目次

ブロー=髪を乾かして整える工程のこと

「ブロー」とは、髪をドライヤーやブラシで整える工程のこと。ただ乾かすだけじゃなくて、毛流れやボリューム、ツヤ感をコントロールしながら、キレイな仕上がりに整えるのが目的です。

カット後やカラー後に髪が濡れている状態で、ドライヤーを当てながらブラシでクセを伸ばしたり、ツヤを出したり。美容師さんがくるくるとブラシを回してドライヤーをあててる、あの一連の動きがブローです!

なんでわざわざブローがメニューにあるの?

実はブローって、仕上がりの印象を大きく左右する大事な工程なんです。

たとえば同じカットでもブローでふんわり仕上げるか、タイトにまとめるかで印象はガラッと変わります。

また、カラーやトリートメントだけの施術でも、濡れた髪をきれいに整えて帰ってもらうためにブロー料金が別途かかることもあります。

セットとの違いは?

「ブローって、セットとどう違うん?」って疑問もありますよね。簡単に言うと、

  • ブロー:自然な仕上がりを目指した整髪
  • セット:アイロンやワックスなどを使って形を作る仕上げ

という違いがあります。

ブローはあくまで日常的なナチュラルなスタイルづくりが中心。

一方、セットは結婚式やパーティーのときのヘアアレンジなど、特別な日のためのスタイルづくりです。

自宅でのブローも大事!でもプロの技はやっぱりすごい

自宅でもドライヤーを使ってブローはできるけど、美容師さんのブローはやっぱりレベルが違います。

髪質やクセを見ながら、ツヤ感を出したり、ボリュームを調整したりと、まるで髪に魔法をかけるような手さばき

「ブローだけでもサロン帰り感出る!」って人がいるのも納得ですね。

まとめ:ブローは“仕上げ”じゃなく“魅せ方”のひと手間

美容室のブローはただ髪を乾かすんじゃなくて、その人の魅力を引き出すための大事な仕上げの一歩

メニューに書いてあるからって「なんでこれだけでお金取るん?」と思わずに、プロの技が詰まった大事な工程なんだと知ってもらえたらうれしいです。

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